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ProLiant ML115
注文してた
ProLiant ML115 がHPから届いた。
そー言えば昨日オレにとっては悲しいお知らせ。(その他の人には良い知らせ)
9月27日までのキャンペーンで駆け込みで申し込みんだ訳だが10月から同じ構成で3000円以上も安く売る新キャンペーンを始めた。大ショック。
取り敢えず、実験的に昨日OSC2007でもらったTOMOYO Linux UbuntuライブCDで起動してみた。
内蔵のEthernet(NC320i)はHP純正品でないと動かんと思っていたけどtg3として認識された。
デヴァイスを良くみたらBCM5721。
以前はbcm5700と呼ばれていたけどtg3と名前が変ったらしい。全然連想出来んかった。
オンボードビデオはMATROX G220e(2MB)。
2MBしか無いんで解像度が低い。
あとオーディオも無い。
まぁ、サーヴァ計算機として設計されているんで仕方無い。
逆にコンシュマー向ではない機能。ECC付512MBメモリ、RAID(NVIDIA RAID)SATAが付いるので、そいう意味では割り切りの良いバランスは良い計算機かと。
で、サウンド機能を付加しようと部屋にあったPCIのサウンドカードを実装しようとしたら挿さらん。
良くみたらマザー上のPCIコネクタは3.3V品。
うーむ、今時のPCIカードは3.3Vだからってチップセットを安く上げるため5Vトレラント部分を削ったか。
チップセットの中に5Vトレラントを作り込むのは、そんなに価格上昇にならんと思うが。
UbuntuライブCDで起動したんで試しにHDDにインストールしてみた。
少し戸惑いながらも無事インストール出来た。
Ubuntuってrootではなく全てsudoで作業すんのね。