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やったこと
[WORK]某社向基板作業
[ETC]散財
起きたら1210。orz
ホントは0900に起きて午前中は洗濯やら部屋の片付けやら市街へ散財しに行こうとしていなのに。
すき屋により昼飯喰ってから1240過ぎ出社。
昨日、机上で検証したタイミングについて実機検証。
修正したロジックを書き込もうとしたら書き込めない。
電源直結のPOWER-LEDも点灯せん。
試しに2枚組の基板をバラして電源入れたらPOWER-LEDが点灯した。
CPU基板が逝ってしまったかと思ってCPU基板を取り替えてみたけど現象は変らず。
どうやら電源側基板が調子悪い模様。
うーむ、昨日、基板改造をしたけど致命的なまでに動かなくなるような改造はしていない。
それに各電源系の抵抗値も十分にありショートしている気配は無い。謎だ。
考えていても仕方無いので別の基板を使って試験することにした。
修正ロジックを書き込んだ後、ロジアナでタイミングを測定。
設計値通り
*1
でありマージンも十分あることを確認。
1720頃撤収。
一旦部屋に戻り1820過ぎ散財し市街に出掛ける。
途中、くまざわ書店で技術書購入。
- [雑誌]日経Linux-1月号(1,490円也)
- [雑誌]トランジスタ技術-1月号(880円也)
その後、いつもの店に行き散財だよもん。
1900過ぎ、弟から連絡が入る。
一緒に飯を喰ってから部屋に帰還。
bogusnewsより。
「ネコなのに犬扱いされた」狛犬さん涙の訴訟─ネットでは批判も
「いつも客に死体出している」mixiでアルバイトによる衝撃告白相次ぐ
『「数億年前の微生物の死骸を客の車に入れた」(ガソリンスタンド店員)』
これは酷い。(ぉ
*1: 會社のロジアナがボロジアナなので5ns以下の信号は見えないけど、前後の信号から類推して設計値通りであるのを確認。
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日経Linux/トランジスタ技術
今月号の日経Linuxとトラ技がスゲイ面白い件について。
まずトラ技だけど基板付別冊付録が痒い所に手が届くものばかし。
RS232Cレベコン基板とかパラレル-JTAG変換とか。
特にパラレル-JTAG変換は大変素晴しい。
XilinxのパラレルケーブルIIIを参考に設計されている。
パラレルケーブルIIIが生産中止になって代替品のパラレルケーブルIVが使いにくくて仕方なかったんで丁度、良かった。
あと、マルツ電波のdsPICマイコン・ボードMDSPIC3013で動く『μITRON準拠のdsPIC用OSの制作』は非常に参考になった。
dsPIC侮り難し。
日経Linuxの方。
色々と面白い連載があったけど今月号から新連載を初めた『組み込みLinuxで電子工作を楽しみもう』が面白い。
コレガが出しているという
CG-LBSTD2PU という組み込みボード。
組み込み技術者人口の増強を狙って1万円以下で発売されている。
当然、ハードもソフトも公開されておりハードスペックも悪く無い。
しかもCPUはADM5120Pといい某部長が大好きなMIPS系。
175MHzだけど組み込み用途としては申し分ない。
これはいい。直に注文だ。>オレ