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ネットワーク整備
アクセスルータの1ギガ化に伴い、これまで部分的に1ギガネットワークだった宅内幹線ネットワークの完全ギガ化。
ネットワークトポロジを大幅に見直してこれまでグチャグチャだったパケットの流れを整理した。
*1
流れは整理したけど、まだ試験運用中なので物理配線が気持ち悪いことになってしまった。orz
で、疎通試験をしていたらNetBSD上で運用している、この日記が見れなくなってしまった。
不思議なことに別のページは見られる。
仮想マシンを再起動してみたりファイルシステムをfsckしてみたけど改善しない。
仮想マシンのファイルシステムが壊れてしまったのかと思ったけど、あることに気が付いた。
NFSでマウントしているファイルにアクセスするプロセスだけが動かない。
トポロジ変更に伴いNASへのルートも変更したのだった。
で、NASのケーブルを元に戻したら復活した。
pingには正常に答えたんで異常には気が付かんかった。
うーむ。ケーブルの問題なのか新規導入したRTX1200の問題なのか切り分けができていない。
あと、トポロジ変更に伴いLinux計算機のネットワークI/Fを変更したら設定ファイルの記述ミスをしてローカルが一切見えなくなってしまった。
何やかんやトラブルが発生したけど仮運用できるまでになった。
ネットワークトポロジ変更後、NASへのレスポンスが劇的に早くなった。
Linux計算機とNAS間は従来と全く変更していないのだが、余計なパケットが流れないよう
にしたりして流れを整理したためかも知れない。
アクセスルータをギガ化したんで当然、、外へ出るにも速くなった。
*1: ブリッジやProxyARPなどを駆使していたのでパケットが変な流れになって、その結果レスポンスが低下していた。