-へたれ技術者の駄目日記-(私は大原さやか様の声が好きだ!という、しがない技術屋の日記)

この日記はw3mとemacs(29.4)とDDSKKを使って書いています。
本日記の主要取扱項目は電子回路/UNIX/ネットワーク/アニメ/声優ですが、ごく稀に労働問題に関しても言及しています。
壁紙を使ってワザと見にくくしています。
NetBSDでえっちなゲイムが出来無いのはいけないと思いますっ。
日記が更新されていない時は激務で果てているか酔っ払っているかのどちらかです。
更新されていなくても Twitterでつぶやいている かも知れません。
PUREまりおねーしょんを全面的に応援しています。
ひだまりスケッチを大絶賛応援 中です。
鉄道むすめ シリーズの 大月みーなを何となく応援しています。
カレイドステージは終了したけど レイラ様は永遠に不滅でつ。
この日記は上司とか恩師も見ているのでガクガクブルブル
継電連動ブログを始めました。

森野苺たん(130cm:22歳) 鈴木みか先生(148cm:27歳)野々原結先生(138cm:推定22歳) 、小山内揚羽(推定140cm:25歳)、 夏目藍先生(152cm:24歳) は神レヴェルです。(謎)

本日記は個人の独り言のようなものなので内容についてガタガタ言うと海に叩き込むぞ。

2.5次元はJIS丸め(JIS Z8401-1999)をすると2次元。

本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

ハード技術者ならカラーコードと2のn乗はn=16までは覚えましょう。(懇願)
分らないことを人に聞く前にデータシートを熟読しましょう。(英文でも気合いで読め)

回路設計基本思想:Low Cost,Low Power,High Performance


[ AERG | ヤサグレ日記 | TCVV | 管理用 ] [時間ねぇ〜] [RSS]

先月 2024年06月 来月
01
02 03 4 5 6 7 08
09 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
    follow me on Twitter

    2024年06月02日()

    _★ [MISC] やったこと


    [ETC]北海道旅行(2日目)

    0700過ぎ起床。
    札幌のルートイン系カプセルホテルBIZCOURT CABINすすきの(男子専用)で朝を迎えた。
    朝食付きなんだけど自前のレストランではなくルートインのレストランで喰うようだ。
    が、同じ建屋なのにエレベータの関係で直接行けないんで一旦、外に出てルートイン側の入り口に回ってからレストランへ行くという方式。マンドクセー。
    で、外に出たら昨日の雑踏が嘘のように静かになっていた。人通りもまばら。
    レストランに行き、朝食を喰う。
    北海道らしいメニューもあり満足。
    飯を喰って部屋に戻り出立の準備。
    0750撤収。

    今日は、まず小樽へ行く。
    徒歩で地下鉄すすきの駅へ。
    地下鉄に0755乗車。0800札幌駅着。
    地下鉄駅とJR札幌駅は離れていて意外と大変。札幌はまだまだ詳しくなくて迷う。
    ホームに行くと既に乗車予定の電車が来ていた。
    で、スグに乗車。車内それほど混んでいなかった。0806発車。

    電車の中で気が付いた。札幌から長万部までの切符を持っていたことを。
    誤って札幌駅からPASMOで乗ってしまった。ぎゃぁ損した。orz
    長万部まで100km越えるんで途中の小樽で下車すること見越して予め切符を購入しておいたのに。クソが。
    そもそも小樽からの山線側はPASMO使えないし。

    0853小樽駅到着。意外と遠い。北海道は距離感がバグるよな。
    改札を抜けてバス停へ。
    11系統の小樽水族館行に乗ろうとしたが既に行列が沢山。
    これオレと同じとこ行くのんか?
    0910出発。

    0918手宮バス停到着。
    沢山降りるかと思いきや降りたのはオレだけだった。みんな水族館へ行くんだな...
    バス停から目的地の小樽総合博物館を目指す。最初場所が分からなかったけど歩いたら見えた。
    開館までまだ時間があったんで旧手宮線廃線跡を見学したり。
    途中、腹痛になったんで隣のイオンのトイレを借りてスッキリした。

    0930すぎ開館したので入場券を購入。別館もあるけど今回は本館のみ。
    そして入館。
    小樽総合博物館。兎に角、広い敷地内に鉄道車両が凄い数展示されている。
    元は手宮線の手宮駅構内だったのを小樽市が買い上げて博物館にしたもの。
    広い敷地に多数の列車が展示されている。
    ただ整備が十分にされていないので塗装が剥げた状態のものが多くあり残念なものも多い。
    また北海道という土地柄の所為か他の鉄道系の博物館に比べて除雪車の展示が多い。
    ED75 501も以前は展示されていたけど変圧器に含有されているPCBの関係で解体されてブルーシートに覆われていた。
    いずれ再度展示されるらしいけど痛々しかった。
    あと、日銀の現金輸送列車も見られた。これはなかなかのものだ。
    ここの車両はまぢでマニアックなものばかり展示されている。
    本館建物内の展示もマニアック。かなり水準高い。ここまでの博物館って他に無いのでは?
    鉄道以外では石原裕次郎のロールスロイスが展示されていた。

    小樽総合博物館での見学は元々結構な時間配分をしていたけど用事が済んだし、足も痛くなったんで予定時間より早めの1200頃撤収。

    1210過ぎ小樽駅行バスに乗車。危うく別のバス停で待つところだった。ここのバス停はちょっと分かりにくよな。
    中央通でバスを下車。
    当初予定ではラーメン屋だったけど急遽予定を変更して回転寿司に行くことにした。
    中央通から徒歩15分らしいので徒歩で移動。
    それにしても歩いていると中国人観光客ばかりいるな。円安ヤヴァイ。
    1230回転寿司屋に到着。

    昼飯時少し過ぎた感じで混んでいるかと思いきや待ち時間は数分で済んだ。
    カウンターに案内されて注文。
    ネタは凄く良いものっぽい。ただ価格はあんまし安くは無い。寧ろ高い。
    まずは定番の茶碗蒸しとアラ汁を注文。
    北海道の茶碗蒸しは甘栗が入っていて全体的に甘いのが特長であるがココもそうだった。
    あとアラ汁も味噌仕立てではないのも同じ。
    マグロは愛媛産だったのでパスして他のものにした。
    北海道産の蒸し牡蛎うめー。他にも北海道産の素材を使ったネタを堪能。タコ、うめー。
    堪能して1335撤収。

    帰りに見たら向かい側にも回転寿司屋があった。
    アレ、本命はこっちだったような気がする。まぁ、また来ればいいわ。
    帰り際、運河沿いを歩いていたら2人組ギャルが外国人観光客を見て
    『日本に来たなら、日本語で話せよ。少しは勉強しろよ。』と言っていた。激しく同意だ。
    郷に入ったら郷に従えだとも言っていた。ギャルなのに良いこと言う。

    駅前のセイコーマートに行き、山線内で喰うおやつ・おつまみを買う。
    1405小樽駅到着。

    行きに使い忘れた札幌-長万部の切符で入場。
    色々なホームに行き信号写真をとったり。
    その間、外国人が列車から降りてきたり、空港ライナー行の列車に大量に乗車して行ったり。指定席のUシートは売り切れだったらしい。スゲーな。
    オレはひたすら山線行の列車を待つ。
    その間、続々と山線行きの列車に乗る客が増えて来た。意外と乗るのな。
    30分くらい待って目当ての列車が長万部方から入線。
    おー、H100系だ。H100系って気動車だけど電気式気動車なので電車の分類らしいぞ。
    暫く待って倶知安行普通になった列車に乗車。
    結構乗車している、やっぱし余市に行く人が多いんかな?
    1509出発。気動車のエンジン音がいい感じ。

    山線の駅間長い。そして意外と飛ばす。山線の線形が悪いとは何だったのか。
    蘭島駅で外国人の4人組が降りた。一体どこ行くんだ?
    周辺には何にも無いように見えるけど...
    次の余市では結構降りた。まぁ、有名観光地ですし。
    駅間は平均して10分かかる。長い。
    山線が時間がかかってしまうのは単線であることだろうな。
    駅間が無いとどうしても交換のために対向車は駅で停車せにゃいかん時間が長くなる。
    線形が悪い割に速度は結構出ている。本数少ない割に交換する列車が意外に多かったという印象。
    本数少ないことで利用者数減少し悪循環になっていると思った。
    1632終点の倶知安駅到着。

    新幹線駅建設のため山線のホームが移設されていた。
    倶知安は山線廃止大賛成らしいな。そりゃぁ新幹線来るんで手放しに喜んでいるのかも知れん。
    あと6年の寿命で少し寂しいけど逆に考えればあと6年もある。状況は変るかも知れない。
    倶知安駅で少し時間があったんで信号機の写真を撮りまくる。
    途中下車も可能だったけど、さきほど来た列車の大部分の人が次の長万部行普通列車に乗り換えるようで且つ次の長万部行の列車が1両編成で座席の奪い合いになりそうなのでホームで待った。
    入線した車両に乗ってボックスシートを抑えた。1653出発。

    次の比羅夫駅はあの有名な宿泊できる駅。そしてホームでBBQが出来る駅でもある。実際にBBQしてたし。
    ニセコ駅は簡易委託駅のようで駅員と観光協会の人が駅にいるようだった。
    ニセコは冬場は有名スキー場になるんで山線は倶知安とニセコ間は残存しても良いと思うな。
    途中雨が振ってきた。1828長万部駅到着。
    切符は車内で回収された。ここで回収されたら改札どうするんだと思いつつ取り敢えず改札に向う。
    改札に行くと窓口閉まっていた。車内で切符が回収されたのはこういうことか。営業時間は1815までらしい。
    おいおい、ここ数年後には新幹線が開通する駅だぞ大丈夫か?

    次の列車まで約45分あるんで暇潰しに街中へ。
    昼間でも人がまばらで寂しいのに、この時間なので全く人がいない。
    新幹線が開通したら賑やかになるのかね。疑問だわ。東横INNとか出来るのか?
    そんな感じでなので店なんて殆ど閉まっているのは分かっていたんで事前に調べたスーパーのラルズマートへ。
    うん、フツーのスーパだ。真横のツルハと競合せんのかと思ったり。
    そうこうしていたら同じ列車に乗っていた人も来たし。まぁ、行くところなんて知れているしな。
    ラルズマートで次の列車で飲む燃料を補給w<飲んだくれ
    駅に戻り、ひたすら待つ。1910過ぎホームへ行く。
    1915発特急北斗20号函館行に乗車。

    車内、全然混んでいない。
    早速、さきほど購入した燃料を車内で補給。
    金麦サワーなるものを飲む。
    うーむ、微妙だ。後で調べたらコレ、北海道限定発売らしいな。何故に北海道...
    もう夜なので景色見えないし...。
    二本目を飲んでウトウトしていたら2039函館到着。

    今日の宿はJRイン函館。駅前どころの話じゃない。ほぼ駅直結。
    前々から泊ってみたいと思っていたのだ。偶然安く泊まれた。
    早速、フロントへ行きチェックイン。外国人が沢山いるし。
    ここは朝飯に回転寿司が出るんで物珍しさに朝食チケットを購入。2600円也。
    あと、ここ枕が選べるらしいので、行ってみたらもう無いじゃん。何だよ...
    荷物を置きに行くため取り敢えず部屋に行く。部屋は2人部屋で豪華。
    このプランはチェックインするまで部屋が分からないのが難点だけど問題なし。
    荷物を置いて夕食がてら呑みに行く。

    駅前の飲み屋街をブラブラしてみた。
    前々回来た時はもっと五月蝿い感じだったけど今回は凄く静かだった。何でだ?
    刺身や唐揚げが喰いたかったので、その手の店に入った。
    メニューを見て注文するが軒並高い。物価高か観光客向け価格なのか。まぁ両方だろうな。
    ジジイになって食べ量が減った所為かスグに満腹になった。特急の中でも飲んでいたし。
    2225撤収。
    帰り際、セブンイレブンに寄りサックラを購入。
    レジで待っていたら外国人(おそらく中国人)が横入りして来た。超失礼だ。これだから中国人はイヤだ。
    2235宿に帰還。

    取り敢えず風呂に入るため大浴場へ。
    ここの大浴場は最上階にあって列車が見えるんだよ。ここの特長でもある。鉄オタ大歓喜。
    夜の駅は凄く綺麗なんだけど列車が動いていないので少し寂しい。
    内風呂の他に露天風呂もある。ここからも駅が見える。鉄オタ大歓喜。
    風呂から上ると、ラウンジもあって函館の元町方面や函館山も見える。ここも良い景色。すばらしい。
    ぶっちゃけ、ビジネスホテルかそれ以下の金額で泊まれたのは奇跡だわ。
    部屋に戻り一杯やろうかと思ったけど激烈に寝かったんで寝ることにした。おやすみなさい。

    以上、1 日分です。
    タイトル一覧
    カテゴリ分類
    GLAN-TANK
    INET
    MISC
    RAMS
    TOMOYO
    UNIX
    uclinux
    wine
    zaurus
    愚痴
    研究
    声優
    設計
    萌え
    Powered by hns-2.19.8, HyperNikkiSystem Project

    マリみて妄想CV, となグラ!妄想CV, 諸君、私は大原さやか様が好きだ, [IPv6限定]清水愛さまハァハァページ, 星野アンテナ, 天安門事件,六四天安門事件 1989/6/4
    E-mail:shin@aerg.jp
    Copyright(C)2000-2020,KAYANUMA Shin'ichi,日本駄目人間協会 AllRightsReserved.