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やったこと
[WORK]デバッグ
[WORK]某社向製品回路図作成&先行手配部品洗い出し
GigabitHUBの冷却ファンがイカレポンチになってウルさい。
オレが昼寝している場所の頭の位置から近いので眠れない。
誰もファンを直そうとしないので仕方なくオレが直すことにした。
代替HUBにした後、HUBを分解。
内部には埃が溜りまくりでファンも埃まみれ。
ファンの埃を掃除して、再度実装して火を入れてみた。
が、ファンのイカレポンチは治らん。
交換用のファンが無いのでペンディング。
某社向製品の回路図を書き始めて暫くすると、タカちんが新製品の基板がA'ssy上って来たと言って持って来たのでデバッグのサポート。
電源ライン間の短絡確認、電圧確認も正常だったので当初スグに動くものだと楽観視して気楽に見てた。
で、タカちんが起動プログラムの入ったROMを差そうとしたが物理的に入らない。
キツイだけかと思ったが、どうも穴圭が違う。
今回パターン設計は社内でなく社外でやったのだが、その際に指示不足があった。
色々と善後策を検討。
超原始的な方法で起動を試みる。
入らない穴のランドにROMカードのピンを機械的に力を加えて電気的に導通を取る。
文字通り気合いで起動。
当初全く起動しないので回路設計ミスや起動プログラムの設定ミスかと思ったけど、
何回かやっていると起動した。
回路ミスや起動プログラムの設定ミスは無いことが分ったので一安心。
かなりの力を加えんと接触不良を起こす。
その後、色々と試行錯誤して内蔵ROMに書き込みことに成功。
取り敢えず、K部長に渡して基本部分のデバッグをしてもらう。
GibitHUBの修理。
駄目もとでM部長に「40角の5V-DCファンありませんか?」と聞いたら山洋製ファンがゴッソリと入った箱を渡された。
HUBとかのファンが故障した時の交換用に買ってあったとのこと。
早速、工場に行ってファンのケーブル加工をしてHUBに実装。
無事、使えるようになった。山洋ファンなので寿命も長いだろう。
これで安心して昼寝出来る。
K部長より、ネットワークが受信せんと報告があった。
急いで実装部品の定数を確認したが異常なし。引き続きデバッグしてもらう。
その間、オレは某社向製品の回路図作成と先行手配部品の洗い出し。
暫くするとK部長が「メモリ容量って試作基板と同じ?」と言って来た。
その言葉で始めてSDRAM設定の設定変更するのを忘れていたのに気が付いた。orz
試作基板では256Mbit品だったけど製品では128Mbitだった。
急いでSDRAMとCPUのデータシートを開いてパラメタを算出。
RTCおよびネットワークが正常に動くようなった。
大変申し訳ありませんでした。バスとメモリのパラメタ設定はオレが担当だった。
でもね、メモリテストは通ったのだよ。<言い訳
先行部品の洗い出しをして2400過ぎ撤収。
本日の検索さん。 もしかしてTSRのアノ、シーンの事か?