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やったこと
[WORK]技術試験基板デバッグ
[WORK]商社対応
[WORK]取扱説明書図面修正
[WORK]試作品機能試験
朝から昨日の続きで技術試験基板のデバッグ。
殆どタイミング調整と仕様書の読み違いによるレジスタ相違の修正。
大したこと無かったんで動作確認を含めても午前中には終了。
午後、商社対応した後、某製品の取扱説明書にある図面の修正作業。
その後、新製品の試作品に実装したFRAMの動作確認試験。
取り敢えず、モニタ上で手動で読み書き、電源再投入後の記憶保持を確認。
で、オレ謹製のテストプログラムでの高速読み書き試験。
が、これが何故かfailする。
当初、オレのプログラムがバグ有りかと思ったけどそうでは無い様子。
CPUの設定が悪いのかと思ってCPUのBSCレジスタを確認したけど問題なし。
何故だ〜。
分らんので現実逃避に午前中修正したロジックを他の基板に適用する作業をした。
ソフト屋さんのデバッグ用の基板に修正したロジックを流し込み動作確認。
だがしかし、正常に動かん。
オレが午前中に使っていた基板では正常に動くのに...
モニタプログラムのバージョンの違いによって動かんのかと思ったが検討違い。
違いと言えば正常に動作しない基板は別の担当がFPGAに何かロジックを書き込んでいる。
もしやと思い、FPGAのコンフィグレーションを止めてみると見事にオレのロジックが動く。
やられた。
このFPGAの中身(ロジック)は完成度が低いらしくて、多分オレのロジックとバスが衝突しているに違いない。
この所為で1時間くらいナヤンデルタール人になっていた。
FPGA担当者にその旨を伝えて修正を依頼。
現実逃避から戻ってFRAMの動作試験。
デバッグモニタ上での高速読み書きだとちゃんと読み書き出来るが、オレのテストプログラムだと駄目。
もう訳分らんのでロジアナの出動を願う。
ロジアナで確認するとデバッグモニタ上の方がアクセス間隔が短くデヴァイスにかかる負荷が大きい。一方、オレの書いたテストプログラムはそれよりも全然遅い。
だが、謎は深まるばかり。
さらに電源再投入やリセットをすると記憶内容が一部化ける。
リセットシーケンスを確認すると起動時、CPUからCS#とWE#が数発出ることが判明。
起動時のイニシャライズ時にCPU側で何か良からぬ処理をやっている模様。
これは修正してもらう予定。
暫くすると温度試験をやっていたタカちんから報告が入る。
結果を見たけど判断が出来無いので再試験することに。
2410撤収。
さすがテレ東wwwwwwww
やっぱしテレ東スゲイ。
しかも、銀魂の内容も人質立てこもり。
もう伝説としか言いようが無い。
ユリシーマン恐すぎ。
ガクガクブルブル。
『魔法先生ネギま!実写化』のニュースがやっとこさ赤松健の日記で発表。(5/18)
三次元には興味は無い。
我々の愛した『ネギま!』は死んだ。しかもネギま!が死ぬのはこれで3度目だ。
今度は「グラビア焼き肉」で骨抜きになったか?
明日はバンダイビジュアルの株主総会に行ってきまふ。