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やったこと
[ETC]計算機実験
[ETC]留守録消化
1000頃起床。
ほぼ一日中、昨日に引き続きSoftEtherの実験。
今日はクラウド側に置くVPNserverをOpenBSD上で動かせるかの実験。
最近のSoftEtherはOpenBSDをサポートしているとのことらしいけど不安なので試してみた。
OpenBSD計算機がないのでLinux計算機上でQEMUを動かして仮想環境で実験することにした。
で、まずQEMUのインストールから。<そこからかよ
apt installすれば早いけどソースからコンパイルすることにした。
QEMUのコンパイル自体はそんなにハマらんかったけど、QEMUの実行で色々とハマった。
しかも超久々にOpenBSDのインストールなので、そこでもハマった。(5回くらいインストールしたわ)
QEMU上でOpenBSDインストールすること自体は大したことなかったけど問題はネットワークの設定だった。
ホストOSとゲストOSのネットワークが全然接続できん。
Linux上でTAPデバイスを作成したけど全然疎通せん。
色々と調べたらTAPデバイスが有効になってなかった...orz
ifconfigからプロミスキャスモードで有効にしたら疎通した。
ようやくOpenBSD上でSoftEtherをソースからコンパイル。
makeファイルの加工とiconvをインストールせんとダメだったけど...
その後、コンパイル自体はエラーもなく終了。
インストールして実行してみた。
が、OpenBSDではローカルブリッジが有効にならない。
色々と試したけど全然ダメ。
途方に暮れていたけど、ぐぐる先生に聞いてみたらBSDでローカルブリッジが有効になるパッチがあるらしいとの回答を得た。
さらに、ぐぐるとSoftEtherの開発版ではそのパッチが有効になっているらしい。
早速、pkg_addでgitをインストールしてgitから最新版をダウンロードすることにした。
最新版は
Cmake を必要とするので、これもpkg_add。
コンパイルはエラーもなく終了。
で、VPNserverを実行。
昨日と同じくwine経由でwindoze用設定ツールで設定。
おーーー。開発版ではLinuxと同じくOpenBSDでもローカルブリッジが有効になっている。
しかもLinuxと同じくTAPデバイスを有効にするとOpenBSD上でもTAPデバイスが作成される。(OpenBSD側で手動で作らんくてもいい)
ただ、しばらく使うと作ったTAPデバイスが消失してしまい再度生成することが出来無くなった。(謎)
さらに拠点終端間の疎通がダメ。pingもsshもダメ。
まぁ、OpenBSD側から直接、VPNブリッジ側にsshしないし逆もほぼ無いのであんまし問題
になならんけど...
これでも自宅オンプレ環境をクラウド化するインフラ整備は整ったわ。
1600頃から留守録消化。
冬番組も続々と最終回。春番組の予約をせんと。
仮眠して気が付いたら2245だった。
滅茶苦茶、損した気分。
明日、いよいよ新元号発表だぜ。
初日から大盛況! 明和電機の公式ショップがついにオープン
東京ラジオデパートの2階かよwww