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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
以下ネタバレ注意!
いやはや鉄ヲタ大歓喜www
細かい車両や配線、設備まで細かいところまでディテールが凝っていた。スゲー
まぁ、エヴァは序の頃から発進シーンで継電連動盤とか出ていたしな。
それにしても鉄道に関してはヤケに熱が入っていた。
シナリオは賛否両論かもしれんが多分TV版でやりたかったことはこれだと思った。
25年待った甲斐はあった。
マリとシンジがくっつくとは予想外だった。
トウジとヒカリは想定範囲内だったけど。あとこの二人の子供の名前が『ツバメ』。
ヒカリの姉妹がコダマ、ノゾミなので新幹線シリーズだったのも予想内。<割とどうでもいい
トウジが医者になったのは想定外だったけど。
ケンスケはスゲーいいヤツになった。
第三村に来た時のアヤナミ(仮)の成長が凄い。あとこの時の笑顔が大変素晴しい。
あと、ミサトさんと加持さんの子供がいる。
後半の戦闘シーンはゲンドウとシンジの親子喧嘩。
でも暴力では決着付かずここで話し合いが始まる。
ゲンドウの幼少の頃からの話が始まる。
ゲンドウはコミュ障で読書好き、しかもピアノが弾ける。イメージ崩れたw
シンジを巻き込みたくなく別れたけど後で必要になった。
色々あって親子和解。
シンジがゲンドウに成長したと褒められた。このシーンは感慨深かった。
ただ、ゲンドウがどうなったのか不明。多分、裏宇宙に消えたと思う。
アスカは死ぬかと思ったら復活。ここで旧劇の最終シーンが出て来て度肝を抜かれてしまった。
で、ケンスケとアスカがくっいた。これは予想外だった。アスカの事で騒いでいたのはコレだったか。
でも、みやむーの演技はみやーむのまんまだったw
冬月先生はアヤナミ(仮)と同じように消えた。<何でか良く分らんので後で考える。
ミサトさんは一人で特攻して死亡。
復活した世界=新世紀=「ネオンジェネシス」を作るということでテレビ版の伏線回収。
最後の最後でマリがシンジを助けに来て復活した世界でくっつく。何故か部分的に実写。
マリはユイ、ゲンドウの友人だったらしいけどエヴァに乗ったことで成長が止ったらしい。
何だかんだでテレビシリーズでの矛盾を解消しつつ伏線回収、何気に旧劇の回収もしつつテレビシリーズの当初の予定だった大団円に持って行けだのは良かったと思う。
あと良く分らんのが渚カヲルと加持さんのやりとり。
渚カヲルが司令をやっていたんだけどここんところの意味が良く分らん。
復活した世界ではレイとカオルがくっついているし。
どうでも良いけどシンジのSDATはゲンドウの持ち物だったのか?
分らんところはパンフを読みながら考えつつ、あと1回くらいは観たいと思った。