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やったこと
[WORK]事務処理
[WORK]技術試験基板デバッグ
午前中は事務処理と技術試験基板の改造箇所のまとめ。
午後からタカちんと音声CODECのアナログフロントエンドの評価というか定数探し。
要は適切な入力レヴェルの調査。
パイオニア製DVDのLINE出力を技術試験基板のLINE入力へブチ込んでアナログフロントエンドの出力をオシロスコープで観察して歪まない最大レヴェルを探す。
出来るだけ『ジャカジャカするサンプル』ということで(何故か)タカちんが持っていた水樹奈々のCDで調整。
これが結構、大きいのよ。音圧レヴェルが。
スグに波形がクリップしてしまう。その度に抵抗値を変更。(半田付するのはタカちん)
タカちんから、入力を(アッテネーションして)レヴェルを下げましょうと言われた。
ダイナミックレンジをなるべく広く取りたいので無闇やたらとアッテネーションはかけたくない
ので『そうすると(ウイスパーボイスの)能登麻美子の声が聞えなくなる』と返答。
すると『アレ(能登声)はノイズだから』と冷い反応をされた。能登の声はノイズか...orz
取り敢えず、暫定的な定数を決定。
音声CODECについては昨日から本格的にソフト担当がドライバをデバッグしていた訳だが結構難航している。
ハード部分はタカちん&オレだったのでロジアナを接続してシリアル通信ラインの観測して横から眺めていた。そんな位しか出来ん。
夕方、遂に音声CODECが動きだした。この瞬間は嬉しかった。ドライバ担当のSさん、ありがとうございます。
兎に角、今回のデヴァイスは設定レジスタが半端ぢゃなく多くて初期設定項目の検討だけで何日もかかった。
その上、昨日のポカミス発覚。
なので梃摺るのは分っていたけど、ホント動くまでの道程は大変だった。
その後、K部長が『音質がどうの』って言ってきた。
あのね、動いてから30分も経っていないで何が分るんだよ。
まだ『音が出たー』というレヴェルの話、まともな評価はこれからっ。
全くもう、空気読んで欲しい。イライラするっ。ブツブツブツ。
あと、今日からJPEG周辺も本格的にソフト担当に移管された。
使用デヴァイスは従来のモノと同じで今回はアナログフロントエンドを微変更したくらい。
なので楽勝かと思いきや苦戦している模様。
アナログフロントエンドは先日までに確認済だしデジタル周辺は殆ど変更していない。
強いて言うならビデオメモリのSDRAMとダンピング抵抗値を変更した程度。
SDRAMは標準的なJEDEC仕様で容量もピンアサインも従来品と全く同じ。
うーむ、残るはダンピング抵抗か?、エーーーーーー。
それとももオレ、何かやった?
今回の基板、つまずくハズの無い箇所でコケているような気がする...
夜、工場にて二次電池充放電試験をするための予備実験。
試験に必要な治具の設計や試験時間の見積りや段取りをして2330撤収。
えーと、毎年言っているけど今日は宇宙よりやって来る有害な宇宙線から生物を保護しているヴァンアレン帯に感謝する『ヴァンアレン帯デー』。
貯古齢糖なんて贈っている日ぢゃないぞと。
そもそもヴァンアレン帯とはアメリカの物理学者、ジェームズ・ヴァン・アレンによって1958年、(ry
関連LINK
1.ヴァン・アレン帯(Wikipedia)
2.これは一体、何の嫌がらせですか?
3.「現実逃避見逃さないで」─男性の人間力低下の徴候に警告
コレジャナイ『アイドルマスター』
放送終了後に無料ネット配信
偽物をバラ撒かてもなぁ。<ヲイ
本日の検索さん。
いや、確かに
迷物名物だけどさ。ちなみにワインもあるでよ。